死可く(読み)しぬべく

精選版 日本国語大辞典 「死可く」の意味・読み・例文・類語

しぬ【死】 可(べ)

  1. しぬ(死)ばかり
    1. [初出の実例]「朝霧のおほに相見し人ゆゑに命可(しぬべく)恋ひわたるかも」(出典万葉集(8C後)四・五九九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 朝霧 実例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む