精選版 日本国語大辞典 「死者の損」の意味・読み・例文・類語
しぬ【死】 者(もの)=の[=が]損(そん)
- 死んだ者がいちばんの損である。生きていれば、また幸福な良い目を見ることもあるが、死んでしまってはつまらないの意。死ぬ者貧乏。
- [初出の実例]「死ぬる者は損とかや後妻なくてはかなふまじと、のちづれを呼むかへていよいよ商売繁昌しけり」(出典:浮世草子・当世誰が身の上(1710)六)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...