精選版 日本国語大辞典 「死脈が打つ」の意味・読み・例文・類語 しみゃく【死脈】 が 打(う)つ 死期に近づいたような脈を打つ。死にかける。もはや臨終に近くなる。[初出の実例]「既死脉うち申候につき、信玄公、御分別あり」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品三九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例