殃咎(読み)おうきゆう(あうきう)

普及版 字通 「殃咎」の読み・字形・画数・意味

【殃咎】おうきゆう(あうきう)

罪とが。唐・韓仏骨を論ずる表〕佛如(も)し靈つて、能く祟を作(な)さば、そ殃咎るときは、宜しく臣が身に加ふべし。

字通「殃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む