殃咎(読み)おうきゆう(あうきう)

普及版 字通 「殃咎」の読み・字形・画数・意味

【殃咎】おうきゆう(あうきう)

罪とが。唐・韓仏骨を論ずる表〕佛如(も)し靈つて、能く祟を作(な)さば、そ殃咎るときは、宜しく臣が身に加ふべし。

字通「殃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android