殴り掛かる(読み)なぐりかかる

精選版 日本国語大辞典 「殴り掛かる」の意味・読み・例文・類語

なぐり‐かか・る【殴掛】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 殴ろうとして襲いかかる。
    1. [初出の実例]「木の枝にて、なぐりかかるをうけ損じ」(出典:人情本・英対暖語(1838)五)

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