殿作り(読み)トノヅクリ

デジタル大辞泉 「殿作り」の意味・読み・例文・類語

との‐づくり【殿作り/殿造り】

御殿を造ること。また、造った御殿のありさま
「心やすき―しては、かやうの人つどへて」〈澪標

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む