殿御始め(読み)トノゴハジメ

精選版 日本国語大辞典 「殿御始め」の意味・読み・例文・類語

とのご‐はじめ【殿御始】

  1. 〘 名詞 〙 新婦が初めて夫と共寝すること。
    1. [初出の実例]「殿御始の新枕」(出典:浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む