民進党の都議選敗北

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民進党の東京都議選敗北

7月2日投開票の東京都議選で民進党公認候補離党が相次ぎ、告示前の7議席を下回る5議席の惨敗となった。旧民主党時代を含めて過去最低の議席数。これを受け、同党は地域別に所属議員から意見を聴く「ブロック会議」を開催した。安倍政権への批判票の受け皿となれなかったことに、蓮舫執行部の責任や解党を求める厳しい意見が続出。野田佳彦幹事長が25日に責任を取って辞任すると表明した。

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