気世を蓋う(読み)きよをおおう

精選版 日本国語大辞典 「気世を蓋う」の意味・読み・例文・類語

き【気】 世(よ)を蓋(おお)

気がまえが雄大で、天下に知れわたる。意気さかんなようす。蓋世(がいせい)。〔史記‐項羽本紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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