気兼(読み)きがね

精選版 日本国語大辞典 「気兼」の意味・読み・例文・類語

き‐がね【気兼】

  1. 〘 名詞 〙 他人に対して気をつかうこと。遠慮。また、心づかい。きくばり。
    1. [初出の実例]「親かたと思ひ、気がねは無用」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)

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