精選版 日本国語大辞典 「気兼」の意味・読み・例文・類語 き‐がね【気兼】 〘 名詞 〙 他人に対して気をつかうこと。遠慮。また、心づかい。きくばり。[初出の実例]「親かたと思ひ、気がねは無用」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例