精選版 日本国語大辞典 「気懐」の意味・読み・例文・類語
け‐なつか
し【気懐】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「け」は接頭語 ) なんとなく、親しみが感じられるさまである。心がひかれるさまである。
- [初出の実例]「いとけなつかしう、『こちや』とのたまへば、のぼりまゐりたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上下)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...