気灯(読み)きとう

精選版 日本国語大辞典 「気灯」の意味・読み・例文・類語

き‐とう【気灯】

  1. 〘 名詞 〙 ガス灯。明治初期の称。
    1. [初出の実例]「工匠雇直を積て気燈造船廠鉄路等の株を買ひ」(出典:経済小学(1867)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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