気灯(読み)きとう

精選版 日本国語大辞典 「気灯」の意味・読み・例文・類語

き‐とう【気灯】

  1. 〘 名詞 〙 ガス灯。明治初期の称。
    1. [初出の実例]「工匠雇直を積て気燈造船廠鉄路等の株を買ひ」(出典:経済小学(1867)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む