精選版 日本国語大辞典 「気痞え」の意味・読み・例文・類語 き‐つかえ‥つかへ【気痞・気閊】 〘 名詞 〙 ( 「きづかえ」とも )① 息がつまって胸がくるしくなること。つかえ。[初出の実例]「御療治でも行かぬは知れた気痞を」(出典:浮世草子・鬼一法眼虎の巻(1733)五)② 取引相場で値が上がらないこと。〔取引所用語字彙(1917)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by