精選版 日本国語大辞典 「気痞え」の意味・読み・例文・類語
き‐つかえ‥つかへ【気痞・気閊】
- 〘 名詞 〙 ( 「きづかえ」とも )
- ① 息がつまって胸がくるしくなること。つかえ。
- [初出の実例]「御療治でも行かぬは知れた気痞を」(出典:浮世草子・鬼一法眼虎の巻(1733)五)
- ② 取引相場で値が上がらないこと。〔取引所用語字彙(1917)〕
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...