精選版 日本国語大辞典 「気違の水こぼさず」の意味・読み・例文・類語
きちがい【気違】 の 水(みず)こぼさず
- 精神状態が尋常でないと思われる人でも部分的には正常な心がある。思いつめたことは忘れない、ということのたとえ。
- [初出の実例]「我はもとよりきちがひのこぼさぬ水のあはれをしらば」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)三)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...