水嬲(読み)みずなぶり

精選版 日本国語大辞典 「水嬲」の意味・読み・例文・類語

みず‐なぶりみづ‥【水嬲】

  1. 〘 名詞 〙 水を手でいじってあそぶこと。水あそび。水いたずら。
    1. [初出の実例]「かけつかへしつひろさはのいけ 袖ひぢてわらはべどもの水なぶり」(出典:俳諧・竹馬狂吟集(1499)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む