デジタル大辞泉
「水母の骨」の意味・読み・例文・類語
くらげ‐の‐ほね【水=母の骨】
《クラゲには骨がないところから》ありえない物事のたとえ。また、非常に珍しい物事のたとえ。
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くらげ【水母】 の 骨(ほね)
(クラゲには骨がないところから) あるはずのないもの。また、非常に珍しいことのたとえ。
※元真集(966頃か)「世にし経ばくらげのほねは見もしてんあじろのひをはよる方も
あらじ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報