デジタル大辞泉 の解説 水みず流ながれて元もとの海うみに入いり月つき落おちて天てんを離はなれず 《「甲陽軍鑑・一二」から》水は流れても元の海に入るし、月は西に落ちても空から離れない。本性を離れることはできないというたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例