水無月の能(読み)みなづきののう

精選版 日本国語大辞典 「水無月の能」の意味・読み・例文・類語

みなづき【水無月】 の 能(のう)

  1. 京都上賀茂神社で六月晦日の六月祓(みなづきばらえ)の前日から翌日まで三日間催された能楽。現在は七月一日の御戸代神事の際に行なわれる。《 季語・夏 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む