水無月の能(読み)みなづきののう

精選版 日本国語大辞典 「水無月の能」の意味・読み・例文・類語

みなづき【水無月】 の 能(のう)

  1. 京都上賀茂神社で六月晦日の六月祓(みなづきばらえ)の前日から翌日まで三日間催された能楽。現在は七月一日の御戸代神事の際に行なわれる。《 季語・夏 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む