水銀触媒(読み)スイギンショクバイ

化学辞典 第2版 「水銀触媒」の解説

水銀触媒
スイギンショクバイ
mercury catalyst

水銀触媒作用を利用した触媒.水銀の触媒作用として知られているのは,すべて水銀化合物の触媒作用であり,とくにアセチレンへの付加反応に有効である.

いずれの場合にも,アセチレンと水銀の錯体中間体となると考えられている.これらの合成法は,現在ではすべてエテン原料からの合成法に切りかえられているほか,毒性の強いアルキル水銀が生成するため使用されていない.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む