氷\氷柱いる(読み)つららいる

精選版 日本国語大辞典 「氷\氷柱いる」の意味・読み・例文・類語

つらら【氷・氷柱】 いる

  1. 氷がはる。こおりつく。また、つららができる。
    1. [初出の実例]「山里の思ひかけひにつららゐてとくる心のかたげなるかな〈藤原経忠〉」(出典:二度本金葉(1124‐25)恋下)

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