精選版 日本国語大辞典 「汀優る」の意味・読み・例文・類語
みぎわ【汀】 優(まさ)る
- ① ( 汀の水が増すというところから ) 涙がとめどなく流れる。
- [初出の実例]「君を惜しむ涙おちますこの川のみぎはまさりて流るべらなり」(出典:貫之集(945頃)八)
- ② きわだってすぐれる。
- [初出の実例]「物あひすむだる所は、唐橋殿の笛にはみきはまさっておぼえたり」(出典:幸若・烏帽子折(室町末‐近世初))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...