江尻新村(読み)えじりしんむら

日本歴史地名大系 「江尻新村」の解説

江尻新村
えじりしんむら

[現在地名]中条町江尻

村央を江尻川が流れ、乙大日(きのとだいにち)川(旧胎内川)に合流する。南は地本(じもと)村・八幡新(はちまんしん)村に接する。元禄郷帳に地本村枝郷として村名がみえる。分村の時期は寛文九年(一六六九)とも(皇国地誌)、江戸初期とも(「神社覚書」野尻重令氏蔵)伝えられる。万治二年(一六五九)の検地時の高は六六石六斗余(明治三年「黒川藩引渡郷村帳」高橋亀司郎氏蔵)。初め村上藩領、宝永六年(一七〇九)幕府領、翌七年村上藩領に復した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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