図書館情報学用語辞典 第5版 「江戸版」の解説 江戸版 17世紀半ば以降,出版の中心が京阪から江戸に移行し,元禄頃からは江戸が中心になった.京都,大阪の上方地方の出版物を上方版というのに対して,江戸で出版された本を江戸版という.特に元禄期までに刊行されたものを指すことが多い.[参照項目] 上方版 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 Sponserd by