池袋堤(読み)いけぶくろつつみ

日本歴史地名大系 「池袋堤」の解説

池袋堤
いけぶくろつつみ

[現在地名]鹿島台町広長

「広長村安永風土記」によれば「当村一円用水 右溜高弐拾弐貫弐百三拾文」とあり、かつては二〇〇余石の水田を潤す大きな堤池であった。同書の旧蹟の項に「往古頼朝公佐々木四郎高綱ニ被下候名馬、当村助左衛門と申者畜置候馬、平生臥居用不申候ニ付、右堤ヘ捨候処、右馬水渡リ候儀平地之如クニ御座候故、不思儀ニ存秘蔵仕畜置申候。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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