沁暈(読み)しんうん

普及版 字通 「沁暈」の読み・字形・画数・意味

【沁暈】しんうん

しみのかさ。〔紹興内府古器評、上〕(商祖辛尊)此の鏤純、沁暈漬(あんし)して、(まじ)ふるに赭(しやくわ)の爛斑(らんぱん)を以てす。知る、其のの物爲(た)る以(ゆゑん)、豈に其の銘款(めいくわん)を待ちて、而る後に辨ぜんや。

字通「沁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む