沃っ懸ける(読み)いっかける

精選版 日本国語大辞典 「沃っ懸ける」の意味・読み・例文・類語

いっ‐か・ける【沃懸】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 ( 「いかく(沃懸)」の変化した語 ) 水などを注ぎかける。また、一息に飲む。
    1. [初出の実例]「沢の字は油をいっかけた様にうるうるとしたなりぢゃと有ぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む