精選版 日本国語大辞典 「沈香木」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…紀元前後にローマ人,ギリシア人が,インド洋のモンスーンを利用しインド渡海を敢行したのは,胡椒を中心とするインドの薬物,化粧料,木綿,中国の絹などの獲得のためであった。また4~5世紀に東方の中国人が南方海上諸国に注目したのは,ベトナム,マレー半島の沈香木(じんこうぼく)である。そして中世のアラブによって,アラビア,インド,東南アジアの各種の香料薬品(香薬)が東西両洋に転送されているが,13~14世紀の中国船の南方海上発展と,香料薬品の盛大な輸入,それから国内大都市の消費生活が最高潮に達した時代のあったことを忘れてはならない。…
※「沈香木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新