沓揖(読み)くつゆう

精選版 日本国語大辞典 「沓揖」の意味・読み・例文・類語

くつ‐ゆう‥イフ【沓揖】

  1. 〘 名詞 〙 神社祭式作法一つ。沓を脱いだり、はいたりする場合に、笏(しゃく)をとり、上体を軽くかがめる作法。沓の揖。〔神拝伝(1736頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む