沙海(読み)さかい

普及版 字通 「沙海」の読み・字形・画数・意味

【沙海】さかい

すなはま。また、沙漠。〔癸辛雑識続集、上、西征異聞〕西域に沙り。正に津(えうしん)に據る。其の水、熱きこと湯の如く、向ひづくべからず。此れ天の夷を限るなり。

字通「沙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む