世界大百科事典(旧版)内の河漕の言及 【大運河】より …(2)鎮江の対岸の揚州から淮安に至り,清口から淮河に入って黄河に会するまで,これを湖漕または南河ともいう。(3)清口から黄河をさかのぼり,徐州の北の茶城に至り元代の済州河と会するまでで,河漕という。(4)茶城から済州河,会通河を経て臨清に至り衛河(御河)と会するまでで,閘漕(こうそう)という。… ※「河漕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by