法則の辞典 「河道数則」の解説 河道数則【law of stream numbers】 流域内で,ある位数をもつ河道数と分岐比の間で経験的に成り立つとされる法則.ホートンの水路数の法則*という別名がある. Nu は位数 u の河道数,k は最下流河道の位数,Rb は分岐比で,一つの流域内ですべての位数について,ほぼ一定の値をとる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報