油に水の交じる如し(読み)あぶらにみずのまじるごとし

精選版 日本国語大辞典 「油に水の交じる如し」の意味・読み・例文・類語

あぶら【油】 に 水(みず)の交(ま)じる如(ごと)

  1. しっくりとなじまないたとえ。油に水。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「とと様は後連、母様一人がほんの親何所やら油に水交(マジ)る」(出典浄瑠璃・傾城思升屋(1715頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 後連 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む