油断強敵(読み)ゆだんごうてき

精選版 日本国語大辞典 「油断強敵」の意味・読み・例文・類語

ゆだん【油断】 強敵(ごうてき)

  1. ゆだん(油断)大敵〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「かならずめやすき所にけがあり。油断がうてきなり」(出典:わらんべ草(1660)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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