精選版 日本国語大辞典 「油札」の意味・読み・例文・類語 あぶら‐ふだ【油札】 〘 名詞 〙 ( 幅六、七分(二〇ミリメートル前後)の紙に油をひいたものを用いたところからいう ) 江戸時代、大井川その他の川越えに際し、川会所から発行した川越え切符の一つ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例