治世の能臣、乱世の姦雄(読み)チセイノノウシン、ランセノカンユウ

とっさの日本語便利帳 「治世の能臣、乱世の姦雄」の解説

治世の能臣、乱世の姦雄

若き日の曹操に対する人物評。「月旦評」(月初めに行う人物評)を行っていた汝南許劭(きょしょう)を訪ねた曹操は、こう評されて大喜びした。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む