沼虎の尾(読み)ヌマトラノオ

デジタル大辞泉 「沼虎の尾」の意味・読み・例文・類語

ぬま‐とらのお〔‐とらのを〕【沼虎の尾】

サクラソウ科多年草湿地に群生し、高さ40~70センチ。葉は長楕円形で、互生する。夏、茎の先に総状多数の白い小花が密生して咲く。ぬまはぎ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「沼虎の尾」の解説

沼虎の尾 (ヌマトラノオ)

学名Lysimachia fortunei
植物。サクラソウ科の多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android