デジタル大辞泉
「湿地」の意味・読み・例文・類語
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しっ‐ち【湿地】
- 〘 名詞 〙 湿気が多くてじめじめした土地。〔書言字考節用集(1717)〕
- [初出の実例]「一帯の湿地にいろんな高山植物が花咲き乱れ」(出典:雪国(1935‐47)〈川端康成〉)
- [その他の文献]〔韓非子‐存韓〕
湿地の補助注記
「色葉字類抄」には、「湿地 シフチ」とある。
しけ‐ち【湿地】
- 〘 名詞 〙 ( 「しけぢ」とも ) 湿気の多い地。しっち。
- [初出の実例]「碑になをしたる鳥羽の恋塚〈普舩〉 しけ地ふむひつぢまじりの芹の花〈仙化〉」(出典:俳諧・雑談集(1692)下)
しめ‐じ‥ヂ【湿地】
- 〘 名詞 〙 しめった土地。しっち。
- [初出の実例]「病めるペリガンいま遠き湿地(シメヂ)になげく」(出典:邪宗門(1909)〈北原白秋〉魔睡・蜜の室)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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しっち
湿地
wetland
長期間にわたり水位が地表面にほぼ等しいか,地表面より高い土地のこと。泥炭地のほとんどを含むが,さらに無機質基質(土砂)上の流水や,水深の浅い水域も含む。泥炭の上に湿性植生が生育している湿地を湿原,樹木でよく覆われた沼沢湿地・湿地林(swamp),泥炭地ではない湿地で丈の高い草本がよくみられる沼沢地(marsh),そして海水・汽水の影響を受ける富栄養な塩性湿地(salt marsh)などに区分される。ただし,湿地の定義は研究分野や調査地域によって異なることが多く,統一が取れていない。参考文献:坂上潤一ほか(編著) (2010) 湿地環境と作物,養賢堂
執筆者:髙清水 康博・冨士田 裕子
参照項目:湿原
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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普及版 字通
「湿地」の読み・字形・画数・意味
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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