法四季紙家橘拙(読み)たむけのしきし かきつのふつつか, たむけのしきし かきつのつたなさ, たむけのしきし いえのたちばな, のりのしきし かきつのふつつか

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「法四季紙家橘拙」の解説

法四季紙家橘拙
〔常磐津, 富本, 長唄〕
たむけのしきし かきつのふつつか, たむけのしきし かきつのつたなさ, たむけのしきし いえのたちばな, のりのしきし かきつのふつつか

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
河竹新七(2代)
初演
文久2.8(江戸市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む