法報応(読み)ほっぽうおう

精選版 日本国語大辞典 「法報応」の意味・読み・例文・類語

ほっ‐ぽう‐おう【法報応】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。法身・報身・応身の三身の総称。
    1. [初出の実例]「此百界千如に皆空仮中の三諦あり。如とは、空なり。是とは、中なり。相性とは、仮なり。此三諦は、法報応(ホッポウオウ)の三如来也」(出典:真如観(鎌倉初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む