精選版 日本国語大辞典 「法師の櫛工」の意味・読み・例文・類語 ほうし【法師】 の=櫛工(くしだくみ)[=櫛集(くしあつ)め・=軍話(いくさばなし)・=公事工(くじだくみ)] 不似合いなことをすることのたとえ。〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕[初出の実例]「法師のくじだくみ、猿猴が月をとらんとするがごとし」(出典:和漢古諺(1706)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by