精選版 日本国語大辞典 「法師の櫛工」の意味・読み・例文・類語
ほうし【法師】 の=櫛工(くしだくみ)[=櫛集(くしあつ)め・=軍話(いくさばなし)・=公事工(くじだくみ)]
- 不似合いなことをすることのたとえ。〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕
- [初出の実例]「法師のくじだくみ、猿猴が月をとらんとするがごとし」(出典:和漢古諺(1706)上)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...