精選版 日本国語大辞典 「泣き転ぶ」の意味・読み・例文・類語 なき‐まろ・ぶ【泣転】 〘 自動詞 バ四段活用 〙 ころげまわってはげしく泣く。[初出の実例]「殿も上も我を捨ててはいづちいづちと、なきまろばせ給事限なし」(出典:栄花物語(1028‐92頃)楚王の夢) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by