泣涙(読み)きゆう(きふ)るい

普及版 字通 「泣涙」の読み・字形・画数・意味

【泣涙】きゆう(きふ)るい

なみだ。〔後漢書、南匈奴伝〕角の人、(しばしば)塗に嬰(かか)る。に戰ひ、子は後に死す。~老母寡妻、祭を設け、泣を飮みて、歸魂を沙の表に想す。豈に哀しからずや。

字通「泣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む