注入作用(読み)ちゅうにゅうさよう(その他表記)injection

翻訳|injection

岩石学辞典 「注入作用」の解説

注入作用

流体固体岩石の中に強制的に侵入すること.貫入(intrusion)と同じである.花崗岩質マグマが片理に侵入して縞状となったものを注入片麻岩(injection gneiss)といい,母岩の片理や層理に沿って薄いマグマのシートが無数に貫入することを層々貫入または層々注入(lit-par-lit injection)という[Michel-Levy : 1887].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む