注緝(読み)ちゅうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「注緝」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐しゅう‥シフ【注緝・註緝】

  1. 〘 名詞 〙 いろいろなことを書きしるして集めること。書いてまとめること。
    1. [初出の実例]「造閑院殿雑掌事〈略〉今日悉被緝之」(出典吾妻鏡‐建長二年(1250)三月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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