精選版 日本国語大辞典 「泳を拍つ」の意味・読み・例文・類語
およぎ【泳】 を 拍(う)つ
- 泳ぎをする。泳ぐ。
- [初出の実例]「拍浮はをよきうつなり」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)四)
- 「天子の恩海恩沢のうるおいを大海に比して大海にひたってをよぎをうつ如なと云心ぞ」(出典:玉塵抄(1563)七)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...