洗井郷(読み)かくらいごう

日本歴史地名大系 「洗井郷」の解説

洗井郷
かくらいごう

和名抄」に「洗井」と記され、訓を欠く。久寿三年(一一五六)頃と思われる鹿島神宮神領目録(賜蘆文庫文書所収の鹿島文書)に「かくらい五斗」とみえる。「新編常陸国誌」に「依テ按ズルニ、洗井ハ隠井ノ壊字ニシテ、即今ノ加倉井村ナリ、加倉井古ハ隠井ニ作ル、コノ村ニ古井アリ、名ヅケテ隠井ト云」とあり、現水戸市加倉井かくらい町に比定する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 茨城県

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む