洗礼盤(読み)せんれいばん(その他表記)font

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「洗礼盤」の意味・わかりやすい解説

洗礼盤
せんれいばん
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洗礼用聖水の容器東方教会では重要ではなく,西方教会において,特に浸礼よりも灌水が一般的となった 11世紀頃より用いられるようになった。石,大理石金属 (ブロンズ真鍮,鉛) ,木などでつくられ,通例聖堂内部の正面入口近くに置かれる。

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世界大百科事典(旧版)内の洗礼盤の言及

【洗礼堂】より

…洗礼を施すための建物で,教会堂に付属して設けられる。円形もしくは正多角形の平面をもち,堂内中央に洗礼のための水槽か洗礼盤を置く。最初期の洗礼は,川や特定の住宅の泉水池などで行われたが,4世紀のキリスト教公認以後,専用の建物がつくられ,ときに男女別に設けられた。…

※「洗礼盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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