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真鍮 シンチュウ

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デジタル大辞泉の解説

しん‐ちゅう〔‐チウ〕【真×鍮】

銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅(おうどう)。

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大辞林 第三版の解説

しんちゅう【真鍮】

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

真鍮
しんちゅう

黄銅」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

真鍮
しんちゅう

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世界大百科事典内の真鍮の言及

【亜鉛】より

…そのほか,最近は,船,橋,ドックなど海水(または淡水)につねに接する鉄の構造物の防食用として,めっきではなく,一定間隔で亜鉛のブロックを鉄の表面にボルト止めして使用することも行われている。銅と亜鉛の合金は黄銅またはシンチュウ(真鍮)といわれ,古くから用いられている銅合金で,切削性がよく,さびにくい。ダイカスト用亜鉛合金としても使用される。…

【黄銅】より

…亜鉛Znをおもな合金元素とする銅合金で,銅合金の代表的なものの一つ。シンチュウ(真鍮)とも呼ばれる。Cu‐Zn合金のうち,Zn20%以下のものは丹銅といい,それ以上を黄銅という。…

【金属工芸】より

…白銅は青銅よりも錫分を多く含み,白色を呈し,銅鏡の鋳造に用いられた。近世には銅と亜鉛の合金である真鍮(しんちゆう)が発明され,日本にも16世紀後半に輸入された。黄色を呈しているところから黄銅とも呼ばれて珍重され,やがて日本でも作られるようになった。…

【鋳造】より

…広義には,鋳型内の空洞に溶融金属(湯,溶湯ともいう)を流し込み凝固させて,所定の形状の製品を得る金属加工法。元来は金属について行われていたが,今日ではプラスチックなどにも用いられる。金属では,塑性加工,粉末冶金,溶接と並ぶ代表的な加工法である。成形品には,そのまま製品とする鋳物と,塑性加工の素材となるインゴット(鋳塊)があり,これらの作製の全工程が含まれる(〈鋳物〉〈インゴット〉の項目を参照されたい)。…

【ディナン】より

…ベルギー中南部ナミュール州の都市。人口1万2105(1981)。ムーズ川右岸に位置する観光地。ローマ期から重要な集落で,中世初期には造幣所や市場があった。11世紀以降河川交通と陸上交通との結節点として,銅とシンチュウによる金属製品の生産を土台に都市として発展(装飾的シンチュウ製品を意味する〈ディナンドリーdinanderie〉は,この都市名に由来する)。リエージュ司教領とナミュール伯領との境界にある軍事的要衝として,多くの政治的紛争に介入して,数度にわたる破壊を経験した。…

【銅】より

…周期表元素記号=Cu 原子番号=29原子量=63.546±3地殻中の存在度=55ppm(25位)安定核種存在比 63Cu=69.1%,65Cu=30.9%融点=1084.5℃ 沸点=2595℃固体の比重=8.92(20℃)液体の比重=8.3(1083℃)電子配置=[Ar]3d104s1 おもな酸化数=I,II周期表第IB族に属する金属元素の一つ。同族の金とともに代表的な有色金属で,和名〈あかがね〉はこの色に由来している。…

【銅合金】より

…室町時代以後,茶器の建水,水指,花瓶などにこの名称が用いられ〈砂張〉とも書かれているが,古代とは成分が異なる。(4)シンチュウ(真鍮) 黄銅ともいわれ,磨くと黄金のような色がでるので,近世に入って好まれるようになった。《法隆寺縁起幷流記資財帳》(747)の香炉の記述に〈仏分三具・二具鍮石 一具白銅〉とあり,鍮石(ちゆうせき)はシンチュウの古名と考えられ,自然鉱から得たものであろう。…

※「真鍮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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