津波黒村(読み)つばくろむら

日本歴史地名大系 「津波黒村」の解説

津波黒村
つばくろむら

[現在地名]篠栗町津波黒

多々良たたら川の北岸に位置し、南は田中たなか村、北は久原くばら(現久山町)。室町時代後期頃と思われる糟屋東郷年貢算用状断簡(石清水文書/大日本古文書四―二)に「津波黒」とみえ、糟屋東かすやとう郷のうち。小早川時代の指出前之帳では津波黒村の田一六町五反余(分米一六四石余)・畠一町六反余(分大豆九石余)。慶長七年(一六〇二)の検地高三七五石余(慶長石高帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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