津済(読み)しんさい

普及版 字通 「津済」の読み・字形・画数・意味

【津済】しんさい

渡し場。唐・孟浩然〔夜、宣城の界に泊す〕詩 らかにして、津濟闊(ひろ)く 風止まりて、客收まる

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報